国際未来学院
国際未来学院は、学生ひとりひとりのより良い未来を創造するための学校です。
高度な日本語を習得して生活できるようになり大学などの高等教育機関へ進学するだけでなく、日本文化を理解し、国際社会の一員として活躍できる異文化間でのコミュニケーション能力を育成します。
学校生活には、家族的な温かい側面と、学びの場としての厳しい側面の両方が必要だと考えています。すべては学生の将来のためです。
特に、ひとりひとりの個性を尊重し、個別指導に力を入れます。
みなさん、国際未来学院でしっかり日本語と国際的感覚を学んで、日本とあなたの国の懸け橋となる人として、世界を舞台に活躍してください。
基本情報
名称 | 国際未来学院 |
---|---|
所在地 | 大阪市東淀川区豊里2丁目16番4号 |
入学時期 | 4月・10月 |
定員 | 100名 |
進学実績
大学院
・福井大学大学院・滋賀大学大学院・京都外国語大学大学院・大阪経済大学大学院・デジタル八ウッド大学院・京都情報大学大学院
大学
・近畿大学・大阪産業大学・大阪観光大学・大阪国際大学 ほか
専門学校
・ECC国際外語専門学校・清風情報工科専門学校・大原簿記専門学校大阪校・アートカレッジ神戸校・大阪デザイナー専門学校・駿台観光&外語専門学校 ほか
学校の特長
充実した学生生活
4月 花見
10月 スポーツ大会
12月 クリスマスパーティー
2月 スピーチコンテスト
国際未来学院では月に一度の割合で交流を深めるべく各種の行事が行われています。
勉強はもちろん、日本の文化・習慣に触れ、充実した学生生活を送ってください!
学費
コース
コース | 入学時期 | 修学期間 | 概要 |
---|---|---|---|
進学 2年コース | 4月 | 2年 | 国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。 |
進学 1年半コース | 10月 | 1年半 | 国内の大学、および大学院進学を目指す。資格として日本語能力試験N1またはN2の取得。 |
短期コース | 随時 | 随時 | 初級~上級まで、学習者のレベルに応じる。基本的に3ヶ月間の受講となる。 |
進学2年コース
項目 | 初年度 | 次年度 |
---|---|---|
選考料 | 20,000円 | - |
入学金 | 60,000円 | - |
授業料 | 600,000円 | 600,000円 |
施設・教材費 | 50,000円 | 50,000円 |
課外活動費 | 10,000円 | 10,000円 |
健康診断費 | 5,000円 | 5,000円 |
合計 | 745,000円 | 665,000円 |
進学 1年半コース
項目 | 初年度 | 次年度 |
---|---|---|
選考料 | 20,000円 | - |
入学金 | 60,000円 | - |
授業料 | 600,000円 | 300,000円 |
施設・教材費 | 50,000円 | 25,000円 |
課外活動費 | 10,000円 | 5,000円 |
健康診断費 | 5,000円 | 5,000円 |
合計 | 745,000円 | 335,000円 |
学費についての注意
※次年度の学費は分割払い(2回)ができます。ただし、別途手数料がかかります。
※学費等の返金について
* 選考料は、入学許可を行うかどうかの審査手数料です。 (入国管理局への申請料ではありません。)。 したがって、学校の合否判断に関わらず、一切ご返金できません。
* 一旦納入された学費は、以下の場合を除いて一切返金できません。
① 日本国大使館又は領事館で、ビザの発行を拒否された場合、選考料と入学金を除いた学費を全額返金します。
② 入学を辞退する場合、3月末(4月入学)・9月末(10月入学)までに申し出があった場合は、授業料、教材費を返還します。 選考料及び入学金は返還できません。ただし、海外送金等の手数料について、申請人の負担となります。
入学について
入学までの流れ
①出願
必要書類を本校に提出
選考料の納入(書類選考)
②当学院による選考
③入国管理局へ「在留資格認定証明書」交付申請
④「在留資格認定証明書」審査(約2ヶ月半)
⑤本校へ「在留資格認定証明書」を交付
⑥申請者(代理人)へ「在留資格認定証明書」の交付を通知
⑦1年分授業料、半年寮費を国際未来学院に納入
⑧入金確認後申請者(代理人)へ「在留資格認定証明書」を送付
⑨査証の手続きをする
・パスポート・在留資格認定証明書・入学許可書を持って日本国在外公館 へ
選考方法
①面接: 現地面接あるいはSkypeなどでのインタビューする。
②筆記試験:現地で行う。
③出願書類審査
申請資格
国外において12年以上の教育を受けた方満18歳以上)。ただし、最終学歴が高校の場合は22歳以下、短大・専門学校の場合は25歳以下、四年制大学以上の場合は30 歳以下とする。
①勉学意欲がある方。もしくは日本の大学、専門学校への進学を希望する方
②申請時までに、学校や語学機関などで日本語を150時間以上学習した方、または日本語能力試験N5以上の方
③日本に留学するに当たり十分な経済力がある方、もしくはそれを保証する方を有している方
④日本の法律と本学院の校則を遵守することができる