アリスト外語学院
新世紀を迎え、日本の国際化はますます進行しており、インターネットの爆発的な普及により、バーチャル世界では、もはや国境や物理的な距離は消滅したかのような錯覚を覚えます。
しかしながら、現実の日本では英語を初めいろいろな外来語があふれてはいますが、日本語化した単語の域をでず、生活するにも学習するにも最低限の日本語を使うことが必須です。
かつては、日本の若者が海外渡航を目指したのが、今では、海外から多くの若者が目的や希望をもって、来日を希望している現実があります。ところが日本語は世界ではメジャーな言語ではないし、むしろ話すにしても書くにしても、むずかしい言語の一つと位置づけられています。
この現実を踏まえ、当学院では、日本語習得を望んでいる人たちに対し、優秀な講師陣・優れたカリキュラム・恵まれた学習空間を提供することにより、この人たちの希望を叶えることにちからを添え、日本語人口の増加を通じて日本の国際化に貢献しようとするものです。
基本情報
名称 | アリスト外語学院 |
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所在地 | 兵庫県神戸市兵庫区三川口町3-5-24 |
入学時期 | 4月・7月・10月・1月 |
進学実績
国公立大学
大阪大学・神戸大学・兵庫県立大学・大阪教育大学・神戸市外国語大学大学院 他
私立大学
関西学院大学・流通科学大学・日本経済大学 他
専門学校
東亜経理専門学校・愛甲学院専門学校・東京国際ビジネスカレッジ・神戸国際ビジネスカレッジ・大原学園・アートカレッジ神戸 他
学校の特長
入学式
王子動物園にて社会見学
授業風景
奈良 社会見学
スピーチ大会
浴衣体験
年間行事
異国情緒漂う街 神戸
むかしから港町として発展してきた神戸は、様々な海上交通の要所となっていました。
その神戸が国際都市として発展した直接のきっかけは、1868年の開港であると言われています。開港後は外国人居留地が設けられ、あらゆる面で欧米の生活様式の一部がそのまま持ち込まれました。現在では国際都市神戸として、教育・文化の国際交流が活発に行われています。
市街の高台からは、宝石をちりばめたような、日本三大夜景にも挙げられる1000万ドルの夜景を満喫することができます。また、日本三大中華街のひとつである南京町や、旧居留地、異人館街など異国情緒を楽しめるスポットがあります。 プロサッカーチームのホームグラウンドもあり、スポーツも楽しめます。
学費
初年度(全コース共通)
選考料 | 30,000円 |
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入学金 | 50,000円 |
授業料 | 600,000円 |
教材費 | 35,000円 |
合計 | 715,000円 |
次年度
4月入学 | 7月入学 | 10月入学 | 1月入学 | |
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授業料 | 600,000円 | 450,000円 | 300,000円 | 150,000円 |
教材費 | 35,000円 | 26,000円 | 17,000円 | 8,700円 |
合計 | 635,000円 | 476,000円 | 317,000円 | 158,700円 |
入学について
出願から入学までの流れ(各コース共)
書類審査、現地面接、筆記試験
入国管理局へ在留資格認定証明書の交付申請
入国管理局より当学院へ在留資格認定証明書交付を通知
1年目の学費を納入してください
在留資格認定証明書を本人に送付 各自で日本大使館、領事館へ査証申請
査証取得後、日本に入国
申請資格
12年間以上の学校教育(日本の高等学校に相当)を終了し日本語能力試験N5級、又は、J.TEST F級 NAT-TEST 5級以上の合格者